LINEスタンプできました!反省と制作のおはなし

Fireworks

記事にも書いたことのあるLINEスタンプですが、だいぶ後発ですが承認されました!!作るときに考えたことや参考書籍のご紹介など。

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LINEスタンプできました!

ゆるボブガール&うさぎ」です!よろしくお願いします。

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LINE Creators Market」がスタートしたのが今年の2/26、だいぶ後発ではありますがスタンプを作ってやっと承認・販売まで来ました。前に「LINEスタンプづくりにFireworksをおすすめする理由」という記事を書いたのですが、この記事に「LINE、スタンプ」と言ったキーワードで見に来てくださる方が多くて、今でも注目度が高いのを感じています。

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制作ツールと承認まで

しつこくてすみません、Fireworksです。作り方は「Fireworksの変幻自在なパスで表現をプラス」で描いたようなストロークを内側にして、塗りのようにして使っています。

9月末に申請して、審査中になったのが10/23、そして12/7承認されました。半年かかるという話も聞いていたので早い方かなと思っています。しかしリジェクトされたりすると、手間ですし審査の時間もどんどん延びます。「制作ガイドライン」「審査ガイドライン」にしっかり目を通しておくことをお勧めします。表現についても、危ない橋は渡らない方が正解かも…

女の子&うさぎの理由

スタンプを作ろう!となったときに自分がよく使うスタンプを改めて考えてみると、言葉がなくても簡易的な返事が出来る、感情を伝えられるスタンプがいいなと思いました。例えばOKやNO、おめでとうやありがとう、急いでます、なにしてるの?など。動物もかわいいのですがやはり伝えやすいのはひと型かな、またツッコミ役がいた方がいいな、ということでうさぎをプラスしました。下の方にはちょっと激しめのツッコミもあり、暴力行為の規約違反になるかな…とドキドキしましたがうさぎという存在で、だいぶソフトな表現になったようにも思います。

また、見ていただいて分かると思いますがいくつかの表情やシーンは、顔文字やAA(アスキーアート)で使われるものを取り入れています。LINEでもTwitterで話しているようなノリで使ってもらえたらな、と思っています。

迷ったこと(もしかしたら後悔に?)

最初に決めたものの、最後まで悩んだこと。それは「言葉を入れるかどうか」です。人気のスタンプには言葉が入っているものも多く、また関西弁にするなど言葉自体にも面白さの工夫がされているものもたくさんあります。しかし、海外での販売を視野に入れると言葉の面白さは海外では通用しません(有って嫌なものではないですが)。また言葉を入れると「それ以外の用途に使えなくなる」ということもあります。

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例えばこのポーズ、制作中にTwitterでアップしたところ「ゲッツ!!」というリプライをいただきました。わたしはそのギャグはすでに忘れ…いや、「それな!!」という気持ちで作っていたので、これに「それな!!」という言葉を入れると固定されてしまうな、ということを感じました。

あとは「主線を入れるかどうか」。キャラクターはくっきりはっきり、黒い線の入ったものが目立っていいのですが、一歩間違うとベクター感のある(CG感とも言う)つまらないイラストになってしまうと感じることがあります。LINEはスマートフォンでの利用が多いと思いますので、目との距離は遠くても50cm程度、視認性より見てかわいいかどうか、ということを取りました。しかし他のスタンプと並んだときは少し貧相に見えるだろうな…とは思っています。

あと、これは完全な後悔ですが、もう少しユニークな名前にしたほうが良かったなと。エゴサーチ(スタンプ名で検索して話題に上がっているかどうか調べる)しにくいのでね…

参考になった本

この本は残念ながらスタンプの制作が終わってから発売された本で、自分が作るときには参考に出来ませんでした。もし作っているときに読めていたら!というような情報もたくさんでした。例えば40個もあるスタンプをどうやって決めていくのか、人気のスタンプの傾向や、うっかりミスでリジェクトされそうなポイントなど。また、承認後いよいよ発売!という時にもプロモーションの考え方も載っているので、最後までお役立ちな本になっています。あわゆきさんのイラストもたくさん、人気スタンプ作者さんのインタビューなど見応えもじゅうぶん。書店でもたくさん見かけたのでぜひぜひ。

まとめ

スタンプもだいぶ出尽くした感がありますが、それでも急に話題に上がったりすることもあります。これから作るならちょっとターゲットを狭めた方がいいのかな、また海外での使用ももっと視野に入れてもいいのかな、と感じました。しかし自分の作ったスタンプを誰かが使ってくれるかもしれないというのはとてもワクワクすることです。いま制作中の方もこれから制作を考えている方も、楽しんでいきましょう!

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