ストックフォトの人物写真をデザインに使うなら「なりすまし」にならないよう注意

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クオリティの高い写真を、無償または低価格で使用できるストックフォトサービスは、デザイナーにとってありがたい存在です。しかし、一歩使い方を間違えると知らずに規約違反になってしまうことも…短いですが、たまに見かける「あれ、これは規約違反では?」という使い方について書きました。

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ストックフォトサービス

有料では、AdobeStockPIXTA、無償では、ぱくたそ足成などが有名です。

細かな利用規約はサービスによって違いますが、よくある「お客様の声」など、実在する人物の内容と写真素材を組み合わせ、本人のように見せるデザインはNGです。あくまでもイメージとしてのみ、写真を使用できます。

他にも、SNSのアイコンや、被写体の人物を特定の思想や宗教と結びつけるのもNGです。見栄えのいいモデルさんをアイコンに使いたい気持ちもわかりますが、「なりすまし」にならないように気をつけましょう。

写真があるとイメージしやすいことから、クライアント確認用のワイヤーフレームなどでこういった使い方をされているのを見かけます。あくまで写真のアタリとして、デザインの時には正式なデータに差し替える、イラストなどで代用するように気をつけましょう。

ぱくたその利用規約がとてもわかりやすいので、写真を使いたい方は読もう>ぱくたそのご利用規約・ガイド

いらすとや

かわいいタッチのイラストで、Webページやポスターなどで見ない日はない「いらすとや」のイラスト素材。個人でも商用でも無償で提供されていますが、実は利用規約に使用点数の決まりがあります。

書籍・チラシ・パンフレット・ウェブ・テレビ・パッケージ・電子書籍・動画・ソフトウェア・パワーポイントでのプレゼン・卒業アルバム・名刺など、媒体を問わず1つの制作物につき20点まで商用利用をすることができます。
よくあるご質問

オウンドメディアの記事やスライドでも多用されていますが、ついつい点数を数えて心配してしまいます…!「商用利用」の場合は1つの制作物20点まで、という決まりに気をつけましょう!

まとめ

写真素材やイラスト素材を適切に使うことは、そのWebサイトやサービスの信頼にも関わります。印刷物や映像に使う場合など細かく決まりごとがある場合もあります、じぶんの利用しているストックフォトサービスがあれば、ライセンスや使用許諾について一度目を通してみてくださいね。

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